本気でお肌のエイジングケアをしようと、肌に良い成分が配合されてると宣伝してるスキンケア商品を試してる最中で「スキンケア商品を塗って直ぐは何だか良い感じなんだけど、次に洗顔した時には元の肌質に戻って、あんまり効果が感じられない」ってことありませんか？

私も、つい最近までネットで肌トラブルに効くとされている成分が沢山入ってるスキンケア商品を試していましたが、肌に付けた時点では浸透してる感じで良かったのですが、やっぱり同じように次に洗顔すると、元のトラブル肌に逆戻り。

結局、違う成分が配合されてる商品を次に試してみるたけど同じ結局ばかりで幾らお金を注ぎ込んだことやら。

ここで、ある疑問が生まれ、ひょっとして「肌トラブルに良いってされてる成分の量が少な過ぎるのでは？」「この商品には極僅かの成分しか入っていないのでは？」って考えるようになりました。

そこで私が注目したのが、スキンケア商品の成分表示の1番最初に表示してある成分です！

殆どのスキンケア商品・特に化粧水は成分表示の1番最初の表示は『水』になってます。

スキンケア商品の成分表示の順番は、その商品に配合されてる量が多い順に表示されているのが殆どで、しかも殆どの商品には成分の配合量が表示されていません。

だから、多くの化粧水の成分の殆どが『水』だと思って良いと思います。

そこで、化粧水の成分表示の1番最初の表示が『水』以外の商品が無いか調べてみました。

すると、かの有名なスキンケア商品の、ある成分が成分表示の1番最初に表示されていました。

その有名なスキンケア商品とは『SK II』で成分名が『ピテラ=ガラクトミセス培養液』です。

『SK II』の『ガラクトミセス培養液』はガラクトミセス（酵母）を牛乳で培養した液体を濾過した培養液らしく、開発したのも『SK II』を製造してる『マックスファクター』です。

『ガラクトミセス培養液』の効果は「毛穴の皮脂や角質を除去し、柔らかで透明感のある肌」にしてくれるみたいです。

ちなみに、この『SK II』の『ガラクトミセス培養液』配合の化粧水は160mlで13600円（税抜）で、yahoo!ショッピングでも7000円（税抜）です。

「さすがに毎日使うのには高価過ぎる」って思われた方もいらっしゃると思います。

そこで、この『ガラクトミセス培養液』を配合してる別のメーカーの商品がないか調べてみました。

そしたら『株式会社サンク』と言う会社が販売してる『ガラクレーヌ』の化粧水が『ガラクトミセス培養液』を成分表示の1番最初に表示してあり、商品全体の約90%配合しているそうで、多少『ガラクトミセス培養液』の製造方法に違いがあるのかもしれませんが、製造が日本製ということなので信頼出来るかなぁって思いました。

ちなみに『ガラクレーヌ』の化粧水はyahoo!ショッピングでは150mlで4000円（税抜）になってますが、実は私の大好きな『ドン・キホーテ』でも販売されていて（扱って無い店舗もあるかも）価格が150mlで2500円（税抜）でした。

もちろん『ドン・キホーテ』で『ガラクレーヌ』の化粧水を実際に購入して使用して約1ヶ月が過ぎますが、明らかにシワの改善されているのが分かります。

それも、もちろん洗顔後の何も付けていない状態でも明らかにシワの改善が見られます。

ちなみに、私の場合は洗顔に同じ『ガラクレーヌ』のクレンジングと洗顔石鹸も合わせて併用しています。

ちなみに『ガラクトミセス培養液』に似た成分で『サッカロミセス培養液』と言う成分もあり、以前『SK II』では『サッカロミセス培養液』と表示してたらしいです。

この『サッカロミセス培養液』を1番最初に表示してる商品は意外と韓国製が多いです。

なお成分表示が1番最初では無いけど『ガラクトミセス培養液』や『サッカロミセス培養液』を配合してる化粧水がありますが、その場合は1番最初の成分表示が『水』なので、どれくらいの配合量なのか分かりにくく、効果が期待出来るか疑問です。

とにかく私の場合は、この『ガラクトミセス培養液』配合の『ガラクレーヌ』の化粧水がエイジングケアをしてると実感出来る商品のひとつになりました。

その他に私がエイジングケアを実感してるスキンケア商品は、ハッキリ言って高価ですが『ディオール』のスキンケアシリーズで、特に『カプチュール 』『プレステージ』そして『ディオール』最上位の『オー・ド・ヴィ』シリーズですね。

ただ『ディオール』は高価過ぎるので、そこまで頻繁に使用出来ないので、この『ガラクレーヌ』の化粧水が活躍してくれると思います。

皆さんも1度『ガラクトミセス培養液』配合商品を試してみてくださいね！