新型コロナウイルス対策の『検温』は、今では殆ど意味がありません
新型コロナウイルス対策の『検温』は、今では殆ど意味をなさない状態になってますし、逆効果を生んでる可能性もあります。
緊急事態解除後の感染者状況を見ると、約8割近くが無症状・軽症の感染者で『検温』をパスしてしまいます。
仮に熱が出てる人は、常識がある人なら今の状況なら外出を控えるでしょう。
しかし医療や介護施設で働く人以外、通常は毎日体温測定してる人はごく稀で、飲食店での『検温』でパスしたことにより、無症状の感染者でも「自分は感染してない」と安心させてる可能性もあります。
決して『検温』でパスしたからといって『陰性』ではないことを念頭において、お客様・スタッフが意識して行動して下さい。
また、数名のグループで行動されるお客様は、入店前や後の行動にも充分注意して下さい。
密にならないようにしないといけないのは、決してお店の中だけではありません。
たまに見受けらるのは、お店に入店される前や、お店を出た後に固まって移動されてる姿を目にすることがあります。
固まって移動してる際に感染してる可能性もあります。