ララ(中々みどり)のブログ

日常の出来事、LGBT関連の特に性同一性障害のMTFの話などを記載していくつもりです。

『カバーマーク』のクリームコンパクトファンデーション

カバー力の高いリキッド・クリームファンデーションをネットで調べていたら『エスティローダー』と共に必ずと言ってよいほど名前が挙がってくるのが『カバーマーク』ですね。


私自身『カバーマーク』に関してはネームバリューがデパコスの中ではイマイチなので、クリームコンパクトファンデーションの『フローレス・フィット』しか持ってませんが『エスティローダー』には負けますが、なかなかカバー力がある方だと思います。


この『フローレス・フィット』はスポンジに取って軽く伸ばしただけで、薄いシミなら簡単に隠せます。

更に気になる箇所に重ね付けすると、ある程度のシミも隠してくれます。

ちなみに重ね付けする際には、私はスポンジを使わず指先に取って重ね付けしてます。

それでも、やっぱり私の濃ゆ過ぎるシミだけは、完璧に隠してくれないので、コンシーラーも使用してシミを隠してます。


また『フローレス・フィット』を使用してみて、意外と感想し難い感じがあり、私は平日の仕事時や、ちょっとしたお出掛け用に使用してます。



今回は『カバーマーク』の『フローレス・フィット』について、私なりの感想を述べてみました。

参考にしてみて下さい。


『エスティローダー』と『MAC』のファンデーション

ネットで「カバー力の高いデパコス・ファンデーション』と調べたら、必ず上位に挙げられるのが『エスティローダー』の『ダブル・ウェア・ステイ・イン・プレイス・メークアップ』ではないでしょうか?

『エスティローダー』は私も使ってみて、他のデパコスブランドよりも、確かにカバー力が高いし化粧崩れし難いと実感します。

だから「今日はシッカリメイクのカバー力重視!」のメイクをする時に良く使ってます。

ただ、私の場合は『エスティローダー』の『ダブル・ウェア・ステイ・イン・プレイス・メークアップ』よりも、もっとカバー力のある『ダブル・ウェア・マキシマム・カバー・メークアップ』を使う方が多いです。


この『ダブル・ウェア・マキシマム・カバー・メークアップ』は、カバー力があるのでホクロ並みに濃ゆ過ぎるシミ以外の殆どのシミをカバー出来るのが魅力で「シミ隠しに悩んでる人向け」だと実感出来ます。

但し、若干の「塗りました感」が出るかもしれません。

ただ、私が使用してみて最初に使用する量を間違えなければ「塗りました感」は殆ど感じませんでした。

『ダブル・ウェア・ステイ・イン・プレイス・メークアップ』は『ダブル・ウェア・マキシマム・カバー・メークアップ』より多少カバー力が落ちますが代わりに化粧崩れし難いと感じます。



尚、デパコスの全ブランドのリキッド・クリームファンデーション全般に言えることですが、最初は少量を額・鼻・両頬・顎に点付けして顔の内側から外側に薄く伸ばして馴染ませ、隠しきれなかったシミ等には重ね付けすると、ホクロ並みに濃ゆ過ぎるシミ以外は意外と綺麗にカバー出来ます。

デパコスのリキッド・クリームファンデーションは、プチプラのリキッド・クリームファンデーションより値段が2倍以上しますが、その分カバー力が高い商品が多いので、1回に使用する量が少量で済み、かえってコストパフォーマンスに優れててお得な場合があります。

またデパコスのリキッド・クリームファンデーションは、プチプラのリキッド・クリームファンデーションに比べて明らかに仕上がりが綺麗で、殆どが化粧崩れし難いです。



『MAC』の『スタジオ・フィックス・フルイッド』は『MAC』の中ではカバー力があるようになってるみたいですが、使用してみたら『シャネル』の『ル・タン・ウルトラ・フリュイド』に近い感じで、カバー力は無いけど化粧崩れし難い感じでした。

『シャネル』と『MAC』って、元々深刻な肌トラブルが無く、濃いシミが無い人向け・若い人向けだと思います。



今回は私の『エスティローダー』と『MAC』のリキッド・クリームファンデーションを紹介しましたが、少しでも参考になればと思います。


『シェーディング』や『ブロンザー』って知ってますか?

女性の皆さんは、お化粧する時に『シェーディング』や『ブロンザー』を使ったことありますか?


『シェーディング』や『ハイライト』って、ここ数年のデパコスからプチプラの各コスメブランドには必ずラインナップしてありますよね?


大半の女性はお出掛けの時も「ベースメイクしたら、アイブロウにチークして軽くアイメイクしたら、リップ塗って終了」ってパターンが多いのではないでしょうか?


でも、ほんとは「ちょっと小顔に見られたい」や「メリハリのある顔立ちに見られたい」とか思ってる人も多いはず。

『シェーディング』や『ハイライト』は、ベースメイクだけでは表現出来ない顔に明るいところや影を描いて、顔に立体感を作りメリハリのある顔立ちにしてくれるメイク法です。

そして最近は「少しコンガリと焼けた日焼け肌」を表現する『ブロンザー』が海外で流行り、日本でも『ブロンザー』を使ったメイクをする人が出だしました。


ちなみに『シェーディング』用のメイク用品は各コスメブランドには、それぞれ色合いが薄目と濃ゆ目の2色展開が多いので「薄付きでシェーディングしてるか分からない」や「濃ゆ過ぎて、骨っぽく見える」とか、なかなか自分が満足出来る色が見つからないと思います。

そこで『ブロンザー』も『シェーディング』用品の代用品に追加してみるのも有りだと思います。


実は私も今は『ブロンザー』を『シェーディング』代わりに使ってます。

以前は『ケイト』や『メイベリン』から出てた『シェーディング』を使用してましたが、イマイチ満足出来ませんでした。

それが昨年ドン・キホーテに買い物に行った際、たまたま目に止まった『フィジシャンズ・フォーミュラ』というアメリカのコスメブランドを見つけ、そのコスメブランドのリキッドファンデーションと一緒に気になった『ナリッシング・アルガンオイル・ブロンザー』も一緒に購入してました。

この『フィジシャンズ・フォーミュラ』のリキッドファンデーションはカバー力がイマイチだったので、今はたまにしか使用していませんが、『ナリッシング・アルガンオイル・ブロンザー』に関しては今では毎日使用しています。

使用した感想は「薄過ぎず濃ゆ過ぎず、私には丁度良い感じで、ゴールドが少し入ってるのでブロンズ色みたいに品のある若干のゴールド艶が出て感じです。

ちなみに私のファンデーションは基本標準色を使ってます。

ただ商品名にもあるようにアルガンオイルが入ってますので美容には良いのですが、アルガンオイルの匂い有るので苦手な人には不向きかもです。


もちろん他のコスメブランドからも色んな『ブロンザー』が発売されてますので、今までのメイクに一つ加えてみてはいかがでしょうか?


ちなみに写真の左側が『ナリッシング・アルガンオイル・ブロンザー』になり、右側は『シマーストリプス・カスタムアイペンシル+スマッジャートリオ』というラメ入りアイライナーになります。